不動産コラム

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2026.04.13

足立区綾瀬の不動産売却相場は?マンション・戸建ての価格や売却の流れを解説

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足立区綾瀬の不動産売却相場は?マンション・戸建ての価格や売却の流れを解説

足立区の南東、葛飾区との区境に位置する綾瀬は、近年ファミリー層からの人気が高まっているエリアです。
綾瀬にあるマンションや戸建てなどの不動産は、どの程度の価格で売却できるのでしょうか。また、どのような流れで売却を行えば良いのでしょうか。
本記事では、足立区綾瀬の不動産価格相場について解説します。
エリアの特徴や不動産売却の流れ、売却の際に必要となる費用もご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

はりき不動産は、東京都葛飾区の不動産を中心に仲介・買取などを行っている、1970年創業の会社です。
不動産に関する不安点や疑問点についてはもちろん、売却にかかる税金や費用などについてもわかりやすくご説明しますので、不動産売却を検討している方は、弊社までお気軽にご相談ください。

センチュリー21はりき不動産 代表取締役 針木 康行

【保有資格】
宅地建物取引士・ファイナンシャルプランナー(AFP)・賃貸不動産経営管理士
【経歴】
1996年〜2001年まで地元の不動産業者で働く。2001年〜現在 センチュリー21はりき不動産代表。

目次

綾瀬で不動産売却を検討する方が増えている理由

綾瀬で不動産売却を検討する方が増えている理由

近年、綾瀬では不動産売却を検討する方が増えています。
「高額での売却が期待できる」という理由が考えられますが、不動産需要や資産価値が高まっている要因は何なのでしょうか。
綾瀬エリアの魅力や、不動産市場の動向をご紹介します。

交通アクセスの良さ

エリアの中心である綾瀬駅では、東京メトロ千代田線とJR常磐線の2路線を利用できます。
東京都内の主要駅へのアクセスに優れていることから、通勤や通学に大変便利です。
各主要駅までの所要時間の目安は、以下の通りです。

・北千住駅まで約3分
・日暮里駅まで約10分
・上野駅まで約17分(乗り換え1回)
・大手町駅まで約22分
・東京駅まで約24分(乗り換え1回)
・池袋駅まで約27分(乗り換え1回)

JR常磐線(各駅停車)で「北千住駅」や「西日暮里駅」まで行けば、山手線を利用できます
首都高速中央環状線の出入り口「小菅出入口」や「千住新橋出入口」もあるので、車を利用する方にとっても暮らしやすいエリアだといえるでしょう。

再開発や住環境の変化

下町情緒を感じられる商店街や豊かな自然が魅力的な綾瀬ですが、現在、駅周辺では再開発が行われています。
2025年6月に、東京メトロ千代田線「北綾瀬駅」直結のライフスタイル型商業施設「三井ショッピングパーク ららテラス北綾瀬」がグランドオープンしました
50以上の店舗が軒を連ねるこの施設では、日用品や家電製品、医薬品など、生活に必要な物を簡単に揃えることができます。

2025年10月には、綾瀬駅東口に地上32階建てのタワーマンション「シティタワー綾瀬」が完成したことで、若年層やファミリー層が移り住むケースが増え、治安の改善や子育て環境の整備につながっています。
綾瀬は今後、下町の温かさを残しながらも近代的な暮らしやすい街として、ますます発展していくでしょう。

足立区の住宅需要の高まり

少子化により、人口の減少が問題視されていますが、綾瀬がある足立区では人口が増加しています。
足立区では、今後2035年までは人口がゆるやかに増加し、その後、減少に転じると予想されています。
人口が増えれば住宅需要が高まり、不動産市場が活気づくので、マンションや戸建て住宅は高額での売却が期待できるでしょう

足立区全体の人口は増加傾向にありますが、日本人は減少し、外国人労働者や留学生が増加すると予想されています。
マンションや戸建て住宅の人気がいつまで続くか正確に予想することは難しいので、売却を検討している方は、早めに行動した方が良いといえるでしょう。

出典:足立区「足立区人口推計」

はりき不動産では、「かんたんAI査定」と「訪問査定」の両軸からお客様の不動産の適正価格を割り出します。
かんたんAI査定では、不動産情報を入力すればすぐにメールで査定結果が届き、訪問査定では、スタッフが不動産を直接査定することで、より正確な査定額を知ることができます。
どちらも無料ですので、お気軽にご利用ください。

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綾瀬の不動産売却価格相場

綾瀬の不動産売却価格相場

不動産売却を検討したときに気になるのが、「いくらで売れるのか」という点です。
綾瀬の不動産は、どの程度の価格で売却できるのでしょうか。
中古マンションと一戸建ての売却価格相場をご紹介します。

中古マンションの売却価格相場

綾瀬の中古マンションの売却価格相場は、以下の通りです。

2DK~4LDK:4,200万円程度
1R~1LDK:2,600万円程度

「駅から徒歩15分以内」や「築10年以内」などの条件の良い物件であれば、高額での売却が期待できるでしょう
駅から遠い物件であっても、「学校に近い」「公園に近い」などの条件が揃っていれば、ファミリー層から支持される可能性があります。
また、リフォームやリノベーションを前提で購入する場合は、築年数は気にしないという方も少なくありません。
物件の正確な売却価格を知りたいという方は、不動産会社へ査定を依頼しましょう。

出典:国土交通省 不動産情報ライブラリ 「不動産価格(取引価格・成約価格)情報の検索・ダウンロード」

葛飾区周辺でマンションの売却を検討している方は、下記記事もご覧ください。

一戸建ての売却価格相場

綾瀬の一戸建て(建物+土地)の売却価格相場は、以下の通りです。

45~85㎡:4,900万円程度
100~200㎡:11,800万円程度

一戸建て住宅は、主に車を利用するファミリー層から人気です。
「前面道路幅4m以上」の車の出し入れが容易な住宅であれば、スムーズに売却できるでしょう

一戸建ての場合は「静かに暮らしたい」という層からの人気が高く、駅近を敬遠する方も少なくありません。
正確な売却価格を調べるには、建物の状態だけでなく立地条件も細かく査定する必要があるので、売却を検討している方は、ぜひ一度不動産会社へご相談ください。

出典:国土交通省 不動産情報ライブラリ 「不動産価格(取引価格・成約価格)情報の検索・ダウンロード」

不動産を売却する流れ

不動産を売却する流れ

不動産を手放すと決めたら、把握しておきたいのが売却の流れです。
不動産会社を通して物件を売却する場合は、どのような流れで進むのでしょうか。詳しく解説します。

①不動産会社へ査定依頼

不動産を売却すると決めたら、不動産会社へ相談しましょう。
物件の価値を把握するために、まずは「査定」を受ける必要があります。
不動産会社が行っている査定の方法は、主に2つです。

・机上査定(簡易査定)
・訪問査定

精度の高い査定を受けたいという方には、訪問査定がおすすめです。
不動産会社の社員が物件を訪れて査定してくれるので、売却価格に近い査定額を算出してもらえます

売却するか否か迷っているという方は、まずは机上査定(簡易査定)を受けてみると良いでしょう。
データをもとに査定を行う方法で、近年は、AIを用いた査定を行っている会社も少なくありません。
訪問査定と比較すると精度には劣りますが、インターネット環境さえあれば手軽に利用できるという点は、魅力だといえるでしょう。

②媒介契約の締結

査定額に納得して不動産売却を決めたら、不動産会社に正式に売却を依頼します。
不動産会社に「媒介契約書」を提出することで、正式な契約締結となります
売却活動についての説明があるはずですので、不明な点や不安な点があれば、契約前に確認しておきましょう。
媒介契約書の内容を理解した上で、契約を行ってください。

③売却活動(広告・内覧)

媒介契約を締結したら、いよいよ売却活動に移ります。
不動産会社と販売戦略を立て、広告を打ち出して買主を探します。

基本的に不動産会社が主体となって動いてくれますが、物件のアピールポイントを考えたり、内覧に応じたりと、売主も積極的に動いた方がスムーズに売却できるでしょう。
特に内覧は、物件の印象を決定付ける重要なイベントなので、良い印象を与えられるように、事前に清掃や整理整頓を行っておくことが大切です。

④売買契約

買主が確定したら、売買契約日を決めて「売買契約」を締結します。
不動産会社を利用する場合は売買契約書の作成が必要ですが、不動産会社がサポートしてくれるので、特別な知識がなくとも作成可能です

売買契約日には、売主と買主が不動産会社から重要事項説明を受けます。
双方が説明に納得できたら売買契約を締結して、買主から売主に手付金(売買代金の10~20%程度)が支払われます。

⑤引き渡し

引き渡し日には売主と買主、不動産会社と司法書士が金融機関に集まり、手続きを行います。
ローンが残っている場合は、まず買主の口座に融資金が振り込まれ、次に売主に残金の支払いが行われます

引き渡し日には売主から買主に鍵が渡り、物件は完全に「買主のもの」になります。
この日までに引越しを完了させておく必要があるので、準備に遅れが生じないように注意しましょう。

不動産売却にかかる主な費用

不動産売却にかかる主な費用

不動産売却を行うと、利益を得るだけでなく、支払わなければならない費用も存在します。
資金計画を立てる前に、不動産売却で発生する費用も把握しておきましょう。

仲介手数料

不動産会社に仲介を依頼した場合、不動産の売却が成立したときに「仲介手数料」を支払う必要があります。
基本的に「売買契約」を締結した際に仲介手数料の50%を支払い、残りの50%は物件の引き渡し日に支払います

仲介手数料の上限は法によって定められていて、以下の方法で算出することが可能です。

売買価格仲介手数料の上限
200万円以下(売却価格×5%)+消費税10%
200万円超~400万円以下(売却価格×4%+2万円)+消費税10%
400万円超(売却価格×3%+6万円)+消費税10%

上記はあくまで「上限」であり、仲介手数料は不動産会社が自由に設定できます。
正確な金額が知りたいという方は、不動産会社へ直接ご確認ください。

印紙税

契約書や領収書を作成して取引を行う場合、作成される文書に対して課される税金を「印紙税」といいます。
不動産売却では「売買契約書」を作成する際に印紙税が課されるので、収入印紙を購入し、契約書に貼り付けます

税額は売買契約書に記載されている売却金額によって異なるので、よく確認しておきましょう。

売却金額税額
100万円超~500万円以下1,000円
500万円超~1,000万円以下5,000円
1,000万円超~5,000万円以下1万円
5,000万円超~1億円以下3万円
1億円超~5億円以下6万円

譲渡所得税

不動産の売却で利益が出た場合は、「譲渡所得税」が課されます。
譲渡所得に対して課税される所得税・復興特別所得税・住民税の3つをまとめたもので、確定申告を行う必要があります

課税対象となる譲渡所得(利益)の計算方法は、以下の通りです。

譲渡所得= 不動産の売却価格―取得費用(物件を購入したときの費用)―譲渡費用(物件を売却したときの費用)

譲渡所得税の税率は、物件の所有期間でも左右されます。

所有期間税率
5年以下(短期譲渡所得)39.63%(所得税 30.63%・住民税 9%)
5年超(長期譲渡所得)20.315%(所得税 15.315%・住民税 5%)

譲渡所得は、売却金額そのものに課されるのではなく、「費用を差し引いた売却金額」に課される税金です。
取得費用や特別控除によって売却利益がゼロになった場合は、譲渡所得税が課されることはありません。

登記・抵当権抹消費用

不動産を売却すると、所有権を買主に移すために「所有権移転登記」が必要です。
この際に登録免許税(不動産の登記や登録を行う際にかかる税金)が課されますが、売主が負担しなければなりません
また、住宅ローンの残債がある場合はローンを完済して「抵当権」を抹消する必要があり、抹消手続きの際にも登録免許税がかかります。

手続きには専門の知識が求められるため、司法書士に依頼するケースがほとんどです。
司法書士への依頼料も含めて、2~3万円程度かかると考えておくと良いでしょう。

不動産売却でよくある質問

不動産売却でよくある質問

流れや費用など、不動産売却に必要な知識は得られましたが、まだ不安や疑問が残っているという方もいるでしょう。
ここでは、不動産売却に関するよくある質問をご紹介します。
安心して売却活動に臨むためにも、最後までご覧ください。

Q1.築年数が古くても売却できる?

古家付きの土地は、建物の解体が必要だと思っている方が少なくありませんが、「古家付土地」として売却する方法もあります
古家の解体には100~300万円程度の費用がかかるため、土地を売却してもマイナスになってしまう可能性があります。
解体せずに売却した方が有利になるケースもあるので、築20年を超えた古家を売却したい場合は、まずは不動産会社へご相談ください。

Q2.売却にはどれくらいの期間がかかる?

物件によって異なりますが、売却活動に3~4ヵ月程度かかるケースが多いです。
早く売却したいという方は、「仲介」ではなく「買取」を選択すると良いでしょう

売却活動で買主を探す仲介に比べ、不動産会社が直接物件を購入する買取は、スピーディーに手続きを進めることができます。
売却価格は市場価値よりも2~3割程度安くなってしまいますが、相続や離婚を理由に「金額よりもスピードを重視したい」という方には、メリットの大きい売却方法だといえます。

不動産買取に興味があるという方は、下記記事もご覧ください。

Q3.住宅ローンが残っていても売却できる?

住宅ローン返済中でも、金融機関の「抵当権(不動産を金融機関が担保とする権利)」を抹消すれば売却することが可能です
売却価格がローン残債を上回る場合は、売却で得た収益でローンを一括返済し、抵当権を抹消します。
売却価格がローン残債を下回る場合は、金融機関の同意を得た上で「任意売却」を行い、無理のない範囲でローン残債を分割で支払います。
任意売却の方法や条件は複雑であり、個人で対応することは難しいので、まずは不動産会社へご相談ください。

はりき不動産の不動産売却・買取では、「迅速・高額・気持ち良い」をお客様にご提供できるよう努めております。
葛飾区はもちろん、葛飾区に隣接する墨田区や江戸川区、足立区や台東区などの不動産も対応可能。お客様からお預かりした物件の売却もスピーディーに実現します。
当社対応エリアにて不動産売却をご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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まとめ

足立区綾瀬は、再開発によって、今後ますます発展することが期待されているエリアです。
不動産市場も活気づいていて、中古マンションや一戸建てが高額で売却できる可能性が少なくありません。
現在の相場は好調ですが、この傾向がいつまで続くか正確な予想は難しいので、不動産売却を検討しているという方は早めに行動することが大切です。

1970年創業のはりき不動産は、東京都葛飾区を中心としたエリアに精通した地域密着型の不動産会社です。
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