2025年から始まった再開発事業によって、葛飾区の中でも特に注目を集めているのが「新小岩エリア」です。
新小岩エリアでは、近年新しいマンションや公園が増えていて、不動産価格も上昇傾向にあります。
不動産をお得に売却したい場合には、どのようなポイントを押さえておくと良いのでしょうか。
今回は、新小岩エリアの特徴や不動産売却の方法について解説します。
不動産の価格相場や売却のタイミング、売却を成功させるポイントなどもご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
はりき不動産は、東京都葛飾区の不動産を中心に仲介・買取などを行っている、1970年創業の会社です。
不動産に関する不安点や疑問点についてはもちろん、売却にかかる税金や費用などについてもわかりやすくご説明しますので、不動産売却を検討している方は、弊社までお気軽にご相談ください。
新小岩エリアの特徴

葛飾区の南側に位置し、新小岩駅を中心に栄える「新小岩」は、商店街や大型スーパー、飲食店が充実した暮らしやすいエリアです。
新小岩駅にはJR中央線と総武緩行線が乗り入れていて、東京駅までは乗り換えなしでアクセスできます。
駅前は夜でも賑わっていますが、駅から少し離れると閑静な住宅街が広がっているので、子育て世帯やシニア世帯からも人気です。
昔ながらの下町情緒を感じられる、どこか懐かしい街並みが魅力的な新小岩ですが、近年は駅の北口側に新しいマンションや保育園、公園が増え、ファミリー層の暮らしやすい環境が整いつつあります。
2025年からは南口側でも再開発の工事が始まっているので、今後ますます発展することが期待されています。
新小岩の不動産市場の動向と売却価格相場

新小岩エリアの特徴については理解したものの、不動産市場の動向が気になるという方もいるでしょう。
次に、新小岩エリアの不動産の売却価格相場や、不動産市場の今後の予想について解説します。
新小岩の不動産市場について
新小岩駅は、総武線快速と各駅停車の両方が利用でき、「東京駅」や「秋葉原」へ乗り換えなしの約13分でアクセスできることから、通勤や通学に大変便利です。
そのため、都内で働く30~40代の共働き世帯や子育て世帯からの人気が高く、住宅需要が安定しています。
駅から近い徒歩10分圏内にある物件や、3~5年以内の築浅物件であれば、スピーディに売却できるでしょう。
また、築20年を超えるような物件であっても、立地が良ければ十分に売却可能です。
同じ新小岩の物件でも、築年数や状態、土地条件によって評価額は異なるため、売却を検討している方は、一度不動産会社へご相談ください。
新小岩の不動産の売却価格相場
新小岩で不動産を売却した場合、どの程度の価格になるのか気になるものです。
マンションと一戸建て、それぞれの売却価格相場をみてみましょう。
マンション
新小岩駅を最寄り駅とする中古マンション(50~70㎡)の売却価格相場は、5,500~6,500万円です。
20~25㎡の1Rマンションでは、2,000~2,500万円が相場です。
近年、全国的にマンションの価格が高騰していますが、新小岩も例外ではありません。
駅周辺の再開発や首都圏全体の住宅価格高騰の影響を受けて上昇傾向にあり、築3年以内の駅近のマンション(2~3LDK)であれば、8,000万円を超える価格で取引されるケースもあります。
参照元:国土交通省 不動産情報ライブラリ 「不動産価格(取引価格・成約価格)情報の検索・ダウンロード」
一戸建て
一戸建て(土地付き)は、築年数や立地などの条件によって価格が大きく異なるため一概にはいえませんが、4,000~5,000万円が相場です。
新小岩は、駅周辺にはマンションが多いものの、駅を少し離れると閑静な住宅街が広がっていて、都内では珍しく一戸建てが豊富なエリアです。
都内でも一戸建てに住みたいという方が少なくないことから、新小岩の一戸建ては安定した需要が見込めます。
参照元:国土交通省 不動産情報ライブラリ 「不動産価格(取引価格・成約価格)情報の検索・ダウンロード」
新小岩の不動産市場の今後
近年の新築マンションの価格高騰を受け、新小岩では中古マンションの需要が高まっています。
2037年の完成を目指して進められている駅南口側の再開発事業が、住宅の資産価値を底上げしている影響もあり、今後も住宅価格の上昇傾向が続くと予想されています。
駅周辺の中古マンションはもちろんですが、駅から離れた場所にある一戸建て住宅もまた、車の出入りがしやすい物件は非常に人気です。
ファミリー層が暮らしやすい街として生まれ変わりつつある新小岩では、駐車場や庭のある一戸建て住宅にも注目が集まっているので、条件の良い物件であれば高額での売却が期待できるでしょう。
はりき不動産では、築年数の経った戸建て住宅やマンションの仲介・買取も行っております。
「住み替えを検討しているけれど、住宅の売却方法がわからない」、「他の不動産会社から、築年数を理由に買取できないといわれた」という方は、ぜひ一度ご相談ください。
お問い合わせはこちら
不動産を売却する方法

所有している不動産を売却する場合、「仲介」か「買取」のどちらかの方法を選択する必要があります。
仲介と買取には、どのような違いがあるのでしょうか。
また、どのような基準で選択すれば良いのでしょうか。詳しく解説します。
高額での売却を目指すなら「仲介」
不動産会社が、売主と買主の間に立って契約を成立させることを「仲介」といいます。
売主と不動産会社が協力して買主を探すことから、高額での売却が期待できます。
条件の良い物件であればスピーディに取引が成立する可能性が高いものの、買主が見つからない場合は売却までに時間がかかるという点は、デメリットだといえるでしょう。
仲介は、時間に余裕がある、少しでも高く物件を売却したいという方におすすめの方法です。
スピードを重視するなら「買取」
不動産会社が売主から直接物件を購入する方法を「買取」といいます。
買主を探す必要がないことから、スピーディに物件を売却できます。
買取の場合は不動産会社がリフォームを行い、付加価値を与えて再販することを前提としているため、築年数の経った物件や劣化している物件でも売却できる可能性が高いです。
ただし、売却価格が市場価格よりも安くなるという点は、デメリットだといえるでしょう。
住み替えや相続を理由に、金額よりも売却までのスピードを重視したいという方におすすめの方法です。
不動産を売却するタイミング

不動産を売却するタイミングは、住み替えや離婚、相続など、条件によって異なります。
手順を間違えると損をしてしまうこともあるので、正しいタイミングを把握しておくことが大切です。
住み替え・離婚・相続、それぞれのケースに合わせて正しい売却手順をご紹介します。
住み替えの場合
住み替えを理由とした売却のタイミングは人によって異なりますが、物件の需要が高いエリアでは「売り先行」がおすすめです。
売り先行とは、不動産を売却してから仮住まいに引っ越して、新居を購入するという方法を指します。
売り先行のメリットは、売却価格が確定していることから、新居の購入計画を立てやすいという点です。
また、買主を探す時間を十分に設けられることから、高額での売却も期待できるでしょう。
ただし、仮住まいが必要となった場合、家賃や引っ越し費用が余計にかかるという点には注意が必要です。
売却が長引くと出費が多くなるので、不動産会社と相談の上、住宅の需要を見極めてタイミングを決めることが大切です。
葛飾区で住み替えを検討しているという方は、下記記事もご覧ください。

はりき不動産では、駅近のマンションから閑静な住宅街にある戸建て住宅まで、葛飾区にあるさまざまな不動産物件を取り扱っております。物件の詳細は、こちらよりご確認いただけます。
「都内でマンションを探しているけれど、良い物件が見つからない」、「子育てに適した戸建てが見つからない」という方は、ぜひ一度ご相談ください。
お問い合わせはこちら
離婚の場合
離婚を理由に不動産を売却する場合は、「離婚前」のタイミングがおすすめです。
不動産の売却にはお互いの同意が必要であり、一緒に行わなければならない手続きもあります。
一般的に離婚後は連絡がつきにくくなることから、離婚前の方がスムーズに話し合いを進められるでしょう。
特に離婚後はお互いにやり取りを控えたいという方や、離婚後はお互いに離れた場所に引っ越すという方は、離婚前に不動産を売却しておくことをおすすめします。
離婚の場合は手続きが複雑であり、ローン残債や夫婦の関係性によっても売却手順は異なります。
売却のタイミングを見極めることが難しいという方は、弁護士や司法書士などの専門家とつながりが深い不動産会社に相談してください。
離婚を理由とした不動産の売却については、下記記事もご参照ください。

相続の場合
不動産を相続した場合、相続開始から10ヵ月以内に「相続税」を納める必要があります。
遺言書がないケースでは、遺産分割協議や手続きに2~3ヵ月程度かかってしまうこともあるので、半年以内の売却を目指して早急に手続きを行いましょう。
売却準備に入る前に、必ず名義変更のための相続登記を済ませておいてください。
相続登記が済んでいないと売却を進められないので、急いでいても正しい手順で手続きを行うことが大切です。
スピードを重視して少しでも早く不動産を売却したいという方は、不動産会社に「買取」を依頼しましょう。
相続を理由とした不動産の売却については、下記記事もご参照ください。

不動産売却を成功させるポイント

不動産を手放すなら、スムーズに取引を完結させたいものです。
不動産の売却を成功させるためには、どのような点に注意すれば良いのでしょうか。
最後に、事前に押さえておきたい売却のポイントをご紹介します。
スケジュールに余裕を持たせる
不動産の売却には、十分な時間を確保してスケジュールに余裕を持たせることが大切です。
時間的な余裕がないと、焦りが生じて売主に不利な成約となってしまう可能性があります。
仲介を選択した場合、買主が見つからなければ売却に半年から1年程度かかるケースもあるので、スケジュールに余裕を持たせて計画的に行動することが大切です。
不動産の価格相場を把握しておく
不動産を売却する際には、事前に価格相場を把握しておくことも大切です。
相場を把握しておくことで、不動産会社や買主から価格交渉を受けても、不当な取引を避けることができます。
不動産を売却するには適正価格を提示する必要があるので、事前に相場を調べておきましょう。
不動産の価格相場は、下記のようなサイトを活用すれば簡単に調べられます。
・「不動産情報ライブラリ」
・「REINS Market Information」
不動産売却に必要な費用を把握しておく
不動産売却時には、基本的に以下の費用がかかります。
①仲介手数料:物件価格の3%+6万円+消費税(※400万円を超える場合)
②印紙代:1~6万円程度(※売却金額で異なる)
③登記・抵当権抹消費用:登記費用と司法書士へ依頼する場合は報酬支払い
④住宅ローン関連費用:一括返済にかかる金融機関の手数料1~3万円程度
⑤引っ越し代:10~20万円程度(※距離や荷物量、タイミングによって異なる)
⑥譲渡所得税:譲渡所得に対して課税される所得税・復興特別所得税・住民税
上記の他にも、仮住まいが必要となる場合は家賃や引っ越し費用が発生します。
スムーズに売却手続きを進められるように、事前に不動産売却に必要な費用と内訳を確認しておきましょう。
地域に根差した不動産会社に依頼する
不動産売却を成功させたいという方は、地域密着型の不動産会社に依頼しましょう。
不動産の査定額は、会社によって異なります。
地域の特性を把握している会社は精度の高い査定を行ってくれるので、不当な成約になるリスクは低いといえます。
また、独自のネットワークを活用して買主を探せるので、築古物件や劣化している物件でも売却できる可能性が高いといえるでしょう。
成約後にも引き渡しや確定申告などの対応を丁寧に行ってくれる、アフターフォローのしっかりした地域密着型の不動産会社を探してください。
まとめ
近年は、全国的に不動産価格が上昇していますが、新小岩も例外ではありません。
今後しばらくは上昇傾向が続くと考えられていますが、相場の予想は難しいので、不動産売却を検討している場合は早めに行動しましょう。
今回ご紹介した価格相場はあくまで目安であり、所有している不動産の正確な評価額は、査定を受けなければわかりません。
具体的な売却価格を知りたいという方は、新小岩エリアに詳しい不動産会社へご相談ください。
1970年創業のはりき不動産は、東京都葛飾区に精通した地域密着型の不動産会社です。
住み替えや離婚、相続など、さまざまな理由での不動産売却に対応可能です。
不動産を高く売却するための弊社オリジナルの5つの方法をもとに、高値での査定を実現しております。
葛飾区で土地や物件の買取を依頼できる不動産会社をお探しの方は、ぜひはりき不動産へご相談ください。
お問い合わせはこちら



