近年、若者やファミリー層の流入が増えているエリアが「お花茶屋」です。
都心へのアクセスに優れ、買い物環境や子育て環境が整っていることから、年々住宅需要が高まっています。
お花茶屋にある不動産を売りに出した場合、どの程度の価格での売却が見込めるのでしょうか。
本記事では、お花茶屋の不動産売却について解説します。
エリアの特徴や価格相場、物件を放置するリスクや不動産の売却方法もご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
はりき不動産は、東京都葛飾区の不動産を中心に仲介・買取などを行っている、1970年創業の会社です。
不動産に関する不安点や疑問点についてはもちろん、売却にかかる税金や費用などについてもわかりやすくご説明しますので、不動産売却を検討している方は、弊社までお気軽にご相談ください。
お花茶屋は将来性あり?エリアの特徴

近年、エリア外からの流入が増えているお花茶屋ですが、若者やファミリー層から支持されている理由は、一体何なのでしょうか。
エリアの将来性を見極めるためにも、住宅地として人気を集めている理由を把握しておきましょう。
お花茶屋の特徴をいくつかご紹介します。
都心へのアクセスに便利
お花茶屋駅からは、「京成本線」を利用することが可能です。
都内の主要駅までの所要時間は、以下の通りです。
日暮里駅まで約12分(乗り換えなし)
上野駅まで約20分(乗り換えなし)
東京駅まで約30分(乗り換え1回)
品川駅まで約40分(乗り換え1回)
新宿駅まで約40分(乗り換え1回)
日暮里駅から山手線に乗り換えれば、東京駅や新宿駅にもスムーズに移動できます。
通勤・通学時間帯は混雑するものの、短時間で都心に向かえるという点は魅力だといえるでしょう。
買い物環境が整っている
お花茶屋駅周辺には、商店街からスーパーマーケットまで複数の店舗が存在していて、仕事帰りや休日に買い物を楽しめます。
華やかな大型商業施設はありませんが、下町情緒を感じられる商店街の八百屋や魚屋、総菜屋がたくさんあるので、生活に困ることはないでしょう。
青砥や亀有などの近隣エリアまで足を延ばせば、「ユアエルム青戸」や「アリオ亀有」などの商業施設を利用できます。
新築マンションが建設され、若者の流入が増えていることから、今後はお花茶屋にも近代的な買い物施設が増える可能性があります。
自然が豊かで公園が充実
お花茶屋のエリア内には公園が点在していて、「上千葉砂原公園」や「曳舟川親水公園」などの大きな公園にもアクセスしやすく、東京都内でありながら豊かな自然を身近に感じられます。
荒川や中川などの河川も近く、歩きやすいように整備されている場所もあるので、休日には小さな子供からシニアまで幅広い世代の方が、四季折々の草花を眺めながら散歩やウォーキングを楽しむ様子が見られます。
自宅から近い場所で気軽に自然を感じられるという点は、大きな魅力だといえるでしょう。
医療施設・子育て支援が充実
お花茶屋駅周辺には診療所やクリニックが点在していて、緊急時や専門的な治療に対応している医療機関もあるので、万が一の際にも安心です。
小さなクリニックでは対応が難しい場合でも、葛飾区内の他のエリアにある「堀切中央病院」や「亀有中央病院」などの総合病院を利用できます。
葛飾区では、子育て・教育に関する多種多様な支援制度が用意されているという点も、お花茶屋が注目されている理由の一つだといえるでしょう。
妊娠期から育児期における給付・助成制度もあるので、ファミリー層はもちろん、将来的に子供を持ちたいと考えているカップルからも人気です。
葛飾区の情報についてさらに詳しく知りたいという方は、下記記事もご覧ください。

お花茶屋の不動産の売却価格相場

お花茶屋に物件を所有しているものの、手放すか否か迷っているという方もいるでしょう。
物件を売りに出した場合は、どの程度の価格で売却できるのでしょうか。
中古マンションと一戸建て、それぞれの売却価格相場をご紹介します。
中古マンション
お花茶屋の中古マンションの売却価格相場は、以下の通りです。
3LDK:3,900万円程度
1R・1K:1,100万円程度
お花茶屋では、中古マンションの売却価格相場が、年々緩やかに上昇しています。
投資目的よりも居住目的で購入する方が多く、特にファミリー層からの人気が高い傾向にあります。
大規模再開発エリアからは外れているため、不動産価格の急騰や急落は起こりにくいものの、駅近の物件と駅から離れた物件では価格差が大きいです。
お花茶屋は都心へのアクセスが良く、電車を利用する方が多いため、「駅から徒歩10分」といった条件の良い物件であれば、高額での売却が見込めるでしょう。
出典:国土交通省 不動産情報ライブラリ 「不動産価格(取引価格・成約価格)情報の検索・ダウンロード」
一戸建て
お花茶屋の一戸建て(建物+土地)の売却価格相場は、以下の通りです。
50~80㎡:4,400万円程度
110~250㎡:7,300万円程度
葛飾区は東京都内でも「持ち家率」の高い地域であり、特に長期的にお花茶屋で暮らすことを念頭に物件を探している方は、一戸建てを希望する傾向にあります。
お花茶屋は電車を利用する方が多いことから、マンションと同様に駅からの距離が重視されますが、ファミリーの場合は車の利用を希望する方も少なくありません。
駅から距離がある物件でも、「駐車場付き」や「部屋数が多い」「公園が近い」などのプラスポイントがあれば、有利な条件で売却できる可能性があります。
出典:国土交通省 不動産情報ライブラリ 「不動産価格(取引価格・成約価格)情報の検索・ダウンロード」
はりき不動産の不動産売却・買取では、「迅速・高額・気持ち良い」をお客様にご提供できるよう努めております。
葛飾区はもちろん、葛飾区に隣接する墨田区や江戸川区、足立区や台東区などの不動産も対応可能。お客様からお預かりした物件の売却もスピーディに実現します。
当社対応エリアにて不動産売却をご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください。
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不動産物件を放置するリスク

物件をそのまま残しておいたり、相続した空き家を放置しておいたりすると「税金の負担が大きくなる」「資産価値が下がってしまう」などのデメリットがあります。
不動産売却を迷っているという方は、放置するリスクを知った上で判断することが大切です。
不動産物件を放置することで想定される、具体的なデメリットをいくつかご紹介します。
固定資産税の負担が増える可能性がある
物件が空き家となって住宅敷地にかかる「住宅用地の特例」が適用されなくなると、軽減措置が解除されて固定資産税が6倍程度に跳ね上がる可能性があります。
建物の老朽化や雑草の繁茂、不法侵入などを理由に「管理不全空き家」、または「特定空き家」として自治体に指定されると特例が解除されてしまうので、使用していない空き家であっても適切に管理を続ける必要があります。
空き家の管理が難しければ、建物を解体してしまえば良いと思われる方もいるかもしれません。
しかし、更地にしても住宅用地の特例が解除されてしまうため、固定資産税が上がる可能性があるという点には注意が必要です。
物件の資産価値が低下する
人が住まなくなった物件は劣化のスピードが速く、不動産価値が低下しやすい傾向にあります。
建物の老朽化を理由に売却額が大きく下がってしまうことがあるので、物件を手放すと決めたら早急に行動することが大切です。
「鉄骨造住宅」や「鉄筋コンクリート造住宅」でも劣化には注意が必要ですが、特に気を付けなければならないのが「木造住宅」です。
木造住宅は、築20年を超えると資産価値はほぼゼロになるといわれているので、居住する予定がない物件は早急に売却を検討しましょう。
近隣トラブルにつながる可能性がある
物件を放置することで倒壊が起こったり、害虫・害獣が発生したりすると、近隣トラブルにつながる恐れがあります。
人の目が行き届かないことから、放火や不法侵入などの被害に遭うケースも珍しくありません。
所有している不動産が原因で近隣住民に迷惑がかかった場合、損害賠償請求される可能性があるという点には注意が必要です。
近隣トラブルを抱えた不動産はイメージダウンにつながり、売却も難しくなってしまうので、所有している物件の管理が難しければ早急に売却を検討しましょう。
空き家の売却については、下記記事も参考にしてください。

不動産物件の売却方法

使用する予定がない物件を手放したいと思っても、何から手をつければ良いのかわからないという方もいるでしょう。
物件によって異なりますが、代表的な売却方法を3つご紹介します。
そのままの状態で売却する
物件を手放す際になるべく余計な費用をかけたくないという方は、そのままの状態で売却することをおすすめします。
他の売却方法と比較すると、売却額は安くなってしまう傾向にありますが、解体やリフォームの費用がかからないという点は魅力だといえるでしょう。
建物の状態が良ければ、「中古住宅」としてそのままの状態で売却できます。
また、建物の状態が悪くとも、立地が良ければ「古家付き土地」として売却できる可能性があるので、売却を検討している方は、現状のままで不動産会社へご相談ください。
解体して更地にする
「建物の状態が悪く買主が見つからない」「建物に価値はないものの土地自体には価値がある」という場合には、物件を解体して更地にし、土地だけを売却するという方法が取られます。
買主に建物を解体する手間がかからないため、「古家付き土地」よりも高額での売却が見込めますが、その分、売主が解体費用を負担しなければならないという点には注意が必要です。
また、更地にしてしまうと、住宅用地の特例が解除されるという点にも注意が必要です。
更地の状態で放置していると固定資産税が上がってしまうので、老朽化や劣化を理由に建物を解体したら、早急に土地の売却を検討しましょう。
リフォームやリノベーションを行う
建物がまだ活用できる状態であれば、リフォームやリノベーションを行ってから売りに出すと、高額での売却が期待できます。
内覧時に見た人に良い印象を与えられるので、条件の良い買主を見つけやすいというメリットがあります。
ただし、高額な費用がかかる上に、リフォームやリノベーションの結果が買主の好みにマッチするとは限らないという点には注意が必要です。
「そのままの状態で売却した方が良かった」というケースもあるので、不動産売却を決めたら、物件には手を加えずにまずは不動産会社へご相談ください。
はりき不動産では、売却相談ができるお問い合わせフォームを設けています。
物件種別や現況、売却予定時期や築年数などの情報を入力いただければ、売却予定物件の資産価値をすぐに算出し、お客さまへ最適な提案をいたします。
売却相談や査定を依頼したからといって、必ず売却する必要はありません。まずはお気軽にご相談ください。
不動産売却の流れは、こちらからご確認いただけます。
不動産売却に関するよくある質問

売却方法については理解できたものの、まだ不安や疑問が残っているという方もいるかもしれません。
最後に、不動産売却に関するよくある質問をQ&A方式でご紹介します。
売却を検討しているという方は、ぜひ最後までご覧ください。
Q1.不動産を売却しやすい時期は?
「高額での売却を狙いたい」「スピーディに売却したい」という方は、不動産市場が活気づく2~3月を狙いましょう。
進学や就職・転職で引っ越しをする方が多い時期なので、不動産需要が高まり、高額での売却が期待できます。
買主が見つからないというリスクも低くなるので、早急に不動産を手放したいという方にもおすすめです。
2~3月に不動産を売却したい場合は、12月頃から準備を開始しておくと良いでしょう。
春先は不動産市場が活気づくと同時に、競合物件との価格競争も起こりやすい時期なので、ゆとりを持って売却の準備を進めておくことが大切です。
Q2.売却にはどのくらいの期間が必要?
不動産によって異なりますが、買主を探す「仲介」で不動産売却を行う場合は、査定から引き渡しまで3~6ヵ月程度必要です。
買主がなかなか見つからない場合は1年近くかかることもあるので、スケジュールに余裕を持たせておくことが大切です。
早急に売却したい場合は、不動産会社が売主から直接物件を購入する「買取」を選択すると良いでしょう。
買主を探す必要がないため、数週間から1ヵ月程度で取引を完結させられます。
Q3.不動産を売却したら確定申告が必要?
不動産を売却して利益を得た場合は、翌年に確定申告を行う必要があります。
年末調整をしている会社員であっても、別途確定申告を行わなければならないという点には注意が必要です。
確定申告の方法は、税務署に相談すれば無料で教えてもらえます。
自身で申告手続きを行うことが難しいという方は、税理士に相談しましょう。
売却益によって異なりますが、5~20万円程度で依頼できます。
まとめ
都心へのアクセスに優れ、買い物施設や子育て支援制度が充実しているお花茶屋は、若者やファミリー層から高い支持を集めています。
近年は不動産価格が高騰していることから、中古マンションや一戸建てを売りに出せば、高額での売却が期待できます。
使用していない物件を放置していると、税負担が増えたり、資産価値が低下したりするリスクがあるので、手放すのなら早めに決断した方が良いといえるでしょう。
1970年創業のはりき不動産は、東京都葛飾区に精通した地域密着型の不動産会社です。
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