下町の温かみを感じられる落ち着いた雰囲気が魅力の「青砥」ですが、近年の再開発や新しい商業施設の進出により、共働き世帯や子育て世帯からの不動産需要が高まっています。
不動産売却を考えている方にとっては、高額での売却が狙えるタイミングだといえるでしょう。
本記事では、青砥エリアの不動産市場の動向や、価格相場について解説します。
売却の準備方法や注意点もご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
はりき不動産は、東京都葛飾区の不動産を中心に仲介・買取などを行っている、1970年創業の会社です。
不動産に関する不安点や疑問点についてはもちろん、売却にかかる税金や費用などについてもわかりやすくご説明しますので、不動産売却を検討している方は、弊社までお気軽にご相談ください。
青砥の不動産市場の動向と価格相場

不動産売却を考えたときに気になるのが、「いくらで売れるのか」という点です。
青砥の物件がどの程度の額で売却できるのか知りたいという方に向けて、不動産市場の動向について解説します。
青砥の不動産の売却価格相場
青砥では、主に中古マンションや一戸建て住宅の売却件数が多い傾向にあります。
過去の取引実績から、平均的な売却価格相場をご紹介します。
マンション
中古マンションの平均売却価格相場は、以下の通りです。
1LDK~3LDK:3,700~4,000万円程度
1R・1K:1,900~2,200万円程度
青砥は東京都の中でも住宅地としてのイメージが強く、手頃な価格帯の中古マンションが多く販売されています。
直近10年の取引実績を見ると売却価格相場は上昇傾向にありますが、今後も好調な状態が続くとは限りません。
現在は「駅から徒歩5分以内」や、「築5年以内」などの条件に恵まれた物件であれば、5,000万円以上で売却できるケースも少なくないので、物件を手放すことを考えている方はタイミングを逃さないように注意しましょう。
出典:国土交通省 不動産情報ライブラリ 「不動産価格(取引価格・成約価格)情報の検索・ダウンロード」
一戸建て
一戸建て(建物+土地)の平均売却価格相場は、4,000~4,300万円です。
青砥の一戸建ては「東京で戸建て住宅に住みたい」と考える層からの人気が高く、過去10年の取引実績を見ても上昇傾向にあります。
中古マンション同様、駅近の物件ほど高額で売却できる傾向にありますが、車を所有している場合、駅からの距離は重視しないという方も少なくありません。
駅から徒歩10分を超える物件でも、車での移動が容易な立地であれば高額で売却できる可能性があるので、物件の正確な価値を知りたいという方は不動産会社に査定を依頼しましょう。
出典:国土交通省 不動産情報ライブラリ 「不動産価格(取引価格・成約価格)情報の検索・ダウンロード」
青砥の不動産市場の今後
青砥の不動産市場の今後を、葛飾区の人口増減から予想してみましょう。
人口が増えれば住宅需要が高まり、減れば住宅需要も低下します。
葛飾区は2025年の473,566人をピークに、2060年には412,723人にまで減少すると予想しています。
この結果を住宅需要にあてはめると、現在は上昇傾向にあっても、今後は緩やかに下降すると考えられるでしょう。
経済や政策、自然災害など、住宅需要はあらゆる要因に左右されることから予想が絶対だとはいえませんが、不動産を高額で売却したいと考えている方は、早めに決断した方が良いといえるでしょう。
出典:葛飾区「葛飾区基本構想」
葛飾区のエリア情報については、下記記事もご覧ください。

はりき不動産では、築年数の経った戸建て住宅やマンションの仲介・買取を行っております。
「住み替えを検討しているけれど、住宅の売却方法がわからない」、「他の不動産会社から、築年数を理由に買取できないといわれた」という方は、ぜひ一度ご相談ください。
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青砥が今注目されている理由

近年は全国的に中古マンションが高額で売却される傾向にあり、青砥も例外ではありません。
青砥駅周辺の住宅地は、近年ファミリー層からの人気が高まっていますが、具体的にどのような魅力が感じられるエリアなのでしょうか。
エリアの将来性を見極めるためにも、青砥の特徴を把握しておきましょう。
青砥(青戸)の歴史
青砥駅を中心に発展しているエリアが、「青戸」です。
エリアを指す正式名称は「青戸」ですが、駅名から「青砥」が正式名称だと思われている方も少なくありません。
葛飾区の歴史を見ると、鎌倉時代には「青戸」という地名が登場していることから、元々の名称は「青戸」で間違いありませんが、近年は駅も含めて「青砥エリア」と呼ばれることも増えています。
中川の船着き場として発展した歴史を持つ青戸ですが、現在は下町の風情を感じられる静かで落ち着いた住宅地として、共働き世帯や子育て世帯からの人気が高まっています。
隣接する立石の大規模な再開発事業の影響で青砥駅周辺も発展すると予想する声もあり、今後ますます暮らしやすい街として生まれ変わることが期待されています。
青砥(青戸)エリアの魅力
住宅地として注目されていることはわかりましたが、青砥(青戸)エリアで暮らすと、どのようなメリットが得られるのでしょうか。
具体的な魅力をいくつかご紹介します。
交通の便が良い
「青砥駅」は、都内の主要駅や空港へのアクセスに恵まれています。
各駅までの移動時間と乗り換え回数の目安は、以下の通りです。
青砥駅は京成電鉄(本線・押上線)の主要駅であり、特急やスカイライナー(一部)も停車します。
上野・新橋方面や羽田・成田空港へも乗り換えなしでアクセスできるため、通勤や通学はもちろん、出張や旅行が多いという方にもおすすめです。
生活に必要なものが簡単に揃う
のんびりとした下町の雰囲気を味わえる青砥駅周辺には、「青砥北口仲通り商店街」や「青戸サンロード商店会」などの買い物をできるスポットが複数あり、スーパーマーケットやドラッグストア、コンビニエンスストアも豊富なので、生活に必要なものを簡単に揃えることができます。
また、青砥駅には「ユアエルム青戸店」という名称の商業施設が直結しているので、仕事帰りに買い物ができるという点も魅力だといえるでしょう。
駅周辺には飲食店も多く、気軽に立ち寄れるファミリーレストランやファストフード店をはじめ、商店街まで足を延ばせば老舗の定食屋や個人経営のレストランで食事を楽しめます。
一人でも家族連れでも食の選択肢が豊富だという点も、青砥で暮らすメリットの一つです。
子育て環境が整っている
青砥がある葛飾区は子育て支援に力を入れていて、児童手当や医療費助成に加え、一時預かりや子育て相談などのサービスも用意されています。
また、「青戸平和公園」のように子供が遊べる公園も多く、「東京慈恵会医科大学葛飾医療センター」という大きな病院もあるので、万が一の際にも安心です。
治安に関しても、青砥駅周辺は防犯カメラや街灯整備が進んでいる上に繁華街も少ないので、ファミリー層も安心して暮らせるでしょう。
不動産売却の準備方法

不動産を手放すと決めたものの、売却に際してどのような準備をすれば良いのかわからないという方もいるでしょう。
動き出してから後悔しないように、売却の準備として「やっておくべきこと」をご紹介します。
①不動産売却の方法を把握する
不動産売却をスムーズに進めるためには、売却方法を把握しておくことが大切です。
不動産の主な売却方法は、以下の通りです。
仲介の場合は、買主を探すため高額での売却を狙えますが、買主が見つからない場合は時間がかかる可能性があります。
一方、買取の場合は、買主を探す手間がかからないためスピーディーに売却できますが、売却額は市場価値よりもやや低くなる傾向にあります。
それぞれのメリット・デメリットを理解した上で、物件の築年数や立地、状態に応じて適切な方法を選択しましょう。
②売却するタイミングを決める
不動産の売却額は売り出す時期によって異なるので、適切なタイミングを選ぶことが大切です。
高額での売却を狙いたい場合は、不動産市場が活発になる2~3月、もしくは9~10月に売り出すことが理想です。
春は進学や転勤が決まる時期であり、物件の需要が高まります。
また、秋は人事異動や転勤が決まる時期であり、不動産業界では春に続き第2の繁忙期とされています。
ライフイベントやローンの返済計画、税金の支払いなどさまざまな条件を総合的に見て、適切なタイミングを選択しましょう。
③不動産の相場を調べる
不動産売却を決めたら、自身が所有している物件がどの程度の価格で売れるのか、相場を把握しておきましょう。
相場を調べることで、売り出す際に適正価格を設定しやすくなります。
また、価格交渉が行われる際にも、売主が損をしたり、物件が売れ残ったりするリスクを避けることができます。
エリアごとの不動産の売却価格相場は、下記のようなサイトを利用すれば簡単に調べることが可能です。
「不動産情報ライブラリ」
「REINS Market Information」
④売却に必要な書類を準備する
売却をスムーズに進めるために、事前に必要な書類を用意しておきましょう。
書類が揃っていれば、スピーディーに精度の高い査定が実現します。
不動産会社へ査定を依頼する前に、下記の書類を用意しておいてください。
⑤物件の整理・清掃をする
不動産の売却を決めたら、ある程度物件の整理・清掃を行っておきましょう。
不動産を仲介で売却する場合、購入を検討している方が内覧のために物件を訪れることになります。
条件の良い物件であっても、物が散乱していたり、清潔感が感じられなかったりすると、イメージダウンにつながります。
高額で売却できるチャンスを逃すだけでなく、成約も難しくなる可能性があるので、内覧に訪れた方に良い印象を与えられるように、物件の状態を可能な限り整えておくことが大切です。
はりき不動産では、売却相談が行えるお問い合わせフォームを設けています。
物件種別や現況、売却予定時期や築年数などの情報を入力いただければ、売却予定物件の資産価値をすぐに算出し、お客さまへ最適な提案をいたします。
売却相談や査定を依頼したからといって、必ず売却する必要はありません。まずはお気軽にご相談ください。
不動産売却の流れは、こちらからご確認いただけます。
葛飾区で住み替えを検討している方は、下記記事もご覧ください。

不動産売却の禁止事項

売却に向けて準備を行うことも大切ですが、実は「やってはいけないこと」も存在します。
不動産売却の際には、どのような行動に注意しなければならないのでしょうか。詳しく解説します。
自己判断でリフォームや解体工事を行う
売却準備の中で、勝手にリフォームや解体工事を行ってはいけません。
不動産の資産価値を上げるためにリフォームや解体工事を検討する方もいますが、かえって価値がマイナスになってしまう可能性があります。
近年は、中古物件を購入して自分好みに造り変える「リノベーション」の人気が高まっています。
そのため、売主が勝手に物件に手を加えると、買主のニーズに合わなくなってしまうのです。
数百万円を超えるような大規模な工事を行うと、物件が売却できたとしても収支がマイナスになってしまう恐れもあるので、リフォームや解体工事を検討している方は、まずは不動産会社へご相談ください。
ローンを借りている金融機関に無断で売り出す
ローンが残っている物件を、金融機関に無断で売却しようとしてはいけません。
住宅ローンを利用して物件を購入した場合は、金融機関によって「抵当権」が設定されています。
抵当権が残っている物件を購入する人はまずいないので、実質的にその物件は売却が不可能となります。
ローンが残っている場合は、完済してから売却する、もしくは「任意売却」を行いましょう。
任意売却とは、ローンの返済が困難な場合に、不動産を売却した代金でローン残債を補填し、抵当権を抹消する方法を指します。
いずれにせよ金融機関での手続きが必要となるので、所有している不動産の売却を希望している場合は、まずは金融機関へご相談ください。
物件の問題を隠して売り出す
良い条件で売却したいからと、物件が抱える問題を隠して売り出すことは避けましょう。
物件を売却してから問題が発覚すると、トラブルに発展する可能性があります。
住宅を売買する際には、売主が買主に対して物件の問題を報告しなければならないと、法で定められています。
雨漏りやシロアリ被害、近隣トラブルなどの問題を隠していると、後々損害賠償を請求されたり、契約解除を求められたりするリスクがあるのです。
売却後のトラブルを避けるためにも、物件が抱えている問題があれば、正直に不動産会社や買主へ伝えましょう。
まとめ
交通アクセスや買い物環境に恵まれている青砥駅周辺は、近年不動産需要が高まっているエリアです。
中古マンションはもちろん、一戸建てに関しても高額での売却が期待できるので、このタイミングを逃さないように注意しましょう。
売却を迷っているという方は、一度不動産会社へご相談ください。
必ずしも売却する必要はないので、物件の正確な価値を知るところから始めてみると良いでしょう。
1970年創業のはりき不動産は、東京都葛飾区に精通した地域密着型の不動産会社です。
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